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開会式(3月13日)
予 選(3月14日)
本 選(3月15日)
準決勝(3月16日)
決 勝(3月17日)
■期日:2007年3月17日(土)
■会場:新潟県・苗場スキー場
大会日程
3/17
【決勝】
小回り・急斜面・ナチュラル
フリー・総合斜面・ノーマルパック(ウェーブ)
規制・総合斜面・ハードパック
さあ、決勝です! 早朝は晴れていましたが、現在は雪が降り、上部の競技バーンでは視界があまり良くない状況になっています。
今日の見どころは、はやり佐藤久哉、3連覇の行方。逆転してトップに立った井山敬介選手がこのまま逃げ切って、初優勝を決めるのか。柏木義之選手がさらに逆転して王者に返り咲くのか。そして、佐藤選手がふたりを圧倒して、史上初の3連覇を達成するのか。この降雪が、誰の味方につくのか、競技スタートが楽しみです!
小回り・急斜面・ナチュラルの競技バーン
1種目め、小回り・急斜面・ナチュラルが終了しました。男子トップは井山選手。先に滑った柏木選手が280点を出すものの、井山選手が281点と上回り、柏木選手の追従を簡単には許しません。佐藤久哉選手は、276点。3連覇という偉業達成はかなり厳しくなってきました。
女子は、女王を追って各選手が気合いの入った攻めの滑りをしてきていますが、安定感のある滑りで嶺村選手がトップを死守しています。
フリー・総合斜面・ノーマルパック(ウェーブ)の競技バーン
2種目めが終わりました。井山選手が284点をたたき出し、独走態勢になってきました。柏木選手もかなり攻めていますが、差が開くばかりで、まったく追いつくことができません。丸山貴雄選手が追い上げてきており、3位の佐藤久哉選手に迫ってきています。
女子は、嶺村選手がさらに差を広げて、6連覇を確実なものにしています。中田良子選手が追い上げ、2位の森幸選手に並んだようです。1位以下の順位争いが激しくなってきました。
降雪が激しくなってきました。明るくなったり、ガスがかかったりとタイミングによってはかなり視界が悪いなかで滑る選手もいます。
規制・総合斜面・
ハードパックの
競技バーン
最終種目が終了しました。優勝したのは井山敬介選手。2位の柏木義之選手に12点差をつけての勝利でした。3位は佐藤久哉選手、4位は丸山貴雄選手、そして5位が片山秀斗選手という結果になりました。
最終種目を前に、井山選手と柏木選手の点差は18点。普通に考えれば、この点差をわずか1種目で逆転することはむずかしく、この時点でほぼ勝利を手にしていたと言えますが、最終種目は大小の連続ウェーブが続く規制種目。転倒などの大きなミスがないとは言えません。最後までの望みを捨てずに挑んだ柏木選手の滑りは、彼らしい攻めの滑りでしたが、277点止まり。これにより、井山選手は259点を下回らなければいいという状況に。しかし「自分の滑りに集中し、無心で滑る」と大会への意気込みを語っていた井山選手は、その言葉どおり、勝利を意識して守ったりせず積極的に滑り、281点を奪取。初勝利を飾りました。
女子は、嶺村聖佳選手がまったく危なげない安定した滑りで、きれいにウェーブをクリアしながらゴール。種目別1位も獲得し、2位の三星佳代選手に20点もの差をつけて6連覇という偉業を達成しました。
ちなみに、最終種目の男子1位は佐藤久哉選手。最後は2連覇している王者らしく、他を圧倒する滑りを見せてくれました。
競技終了後、男女トップ3のウィニングランとともに、今大会をもって引退する海野義範選手(左)と丸山智彦選手(右)のラストランが行なわれました。
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